年の夜、城間仲の家の天井裏から、何かゴソゴソ音が聞こえたので、不審に思った城間仲は、「盗人なのか、ネズミなのか、盗人なら下に降りて来なさい」と言った。降りてまた盗人に、城間仲は、盗人が正月に食べるものもなくて泥棒に入ったことを知り、盗人にたくさん御地そう(ママ)してやって、その上、盗人がもてるだけのものをもたして、帰してやった。それから後、その盗人達は、恩を感じて、いつも、正月の日には、城間仲のところにやってきて、お祈りをするようになった。
| レコード番号 | 47O412861 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C114 |
| 決定題名 | 城間仲 大歳の盗人(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波八重 |
| 話者名かな | いはやえ |
| 生年月日 | 191512220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市伊波 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T30A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 年の夜,城間仲,天井裏,盗人,正月 |
| 梗概(こうがい) | 年の夜、城間仲の家の天井裏から、何かゴソゴソ音が聞こえたので、不審に思った城間仲は、「盗人なのか、ネズミなのか、盗人なら下に降りて来なさい」と言った。降りてまた盗人に、城間仲は、盗人が正月に食べるものもなくて泥棒に入ったことを知り、盗人にたくさん御地そう(ママ)してやって、その上、盗人がもてるだけのものをもたして、帰してやった。それから後、その盗人達は、恩を感じて、いつも、正月の日には、城間仲のところにやってきて、お祈りをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:28 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |