小学生くらいの子供だよ。団子ということを忘れんために、「だんご、だんご、だんご、だんご。」と来たけれども小川があって、そこを飛び越すなくてはならなくなって、そこで飛び越す時に、「ぽいっとこしょっ。」と飛び越したそうだ。そうしたらお母さんに、「お母さん、ぽいっとこしょっ、作ってくれ。大変おいしかったから。」と言ったら、「ぽいっとこしょっ、そんな料理がどこにあるか。お母さん分からんよ。作れないよ。」「いや、大変おいしかったから作れ、作れ。」あんまり言うたので、お母さんがげんこつでやったって。すると、そこに瘤が出来たわけさ。その瘤を見て、お母さんが、「団子みたいな瘤が出来ちゃったね。」と言ったので、「ああ、団子だ。」と言ったそうだ。
| レコード番号 | 47O412828 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C113 |
| 決定題名 | 団子婿(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波一郎 |
| 話者名かな | いはいちろう |
| 生年月日 | 19031214 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市伊波児童会館 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T29A19 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いしかわの民話昔話編P299 |
| キーワード | 子供,団子,小川,お母さん,ぽいっとこしょっ |
| 梗概(こうがい) | 小学生くらいの子供だよ。団子ということを忘れんために、「だんご、だんご、だんご、だんご。」と来たけれども小川があって、そこを飛び越すなくてはならなくなって、そこで飛び越す時に、「ぽいっとこしょっ。」と飛び越したそうだ。そうしたらお母さんに、「お母さん、ぽいっとこしょっ、作ってくれ。大変おいしかったから。」と言ったら、「ぽいっとこしょっ、そんな料理がどこにあるか。お母さん分からんよ。作れないよ。」「いや、大変おいしかったから作れ、作れ。」あんまり言うたので、お母さんがげんこつでやったって。すると、そこに瘤が出来たわけさ。その瘤を見て、お母さんが、「団子みたいな瘤が出来ちゃったね。」と言ったので、「ああ、団子だ。」と言ったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:58 |
| 物語の時間数 | 0:50 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |