源河の男と有銘の女が恋しあっていて毎日会っていた。ところが、女がいつものように待っていても男が来ないので、源河の方に行ってみると、村の女たちと話をしている。女は「ああ、やっぱり他に女がいるから、私はもう飽きられてしまったんだ」と勘違いして帰り道自殺してしまう。一方、男は遅くなったと行ってみると、女が死んでいるので男もその場で死んでしまった。そこで、通りがかりの人が二人の死んだ様子を見て見苦しく思い、木の枝を折って2人に被せてあげた。木の枝を折った人は道に迷わずに家に着くことができ、木の枝を被せてあげない人は道に迷ったという。
| レコード番号 | 47O412789 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C111 |
| 決定題名 | 恥うすい坂(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 渡久地苗 |
| 話者名かな | とぐちなえ |
| 生年月日 | 19150510 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 今帰仁村 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T27B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 源河の男,有銘の女,恋,村の女,勘違い,自殺,木の枝 |
| 梗概(こうがい) | 源河の男と有銘の女が恋しあっていて毎日会っていた。ところが、女がいつものように待っていても男が来ないので、源河の方に行ってみると、村の女たちと話をしている。女は「ああ、やっぱり他に女がいるから、私はもう飽きられてしまったんだ」と勘違いして帰り道自殺してしまう。一方、男は遅くなったと行ってみると、女が死んでいるので男もその場で死んでしまった。そこで、通りがかりの人が二人の死んだ様子を見て見苦しく思い、木の枝を折って2人に被せてあげた。木の枝を折った人は道に迷わずに家に着くことができ、木の枝を被せてあげない人は道に迷ったという。 |
| 全体の記録時間数 | 1:47 |
| 物語の時間数 | 1:39 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |