火事が出た時にもすぐに潮を見に行く。潮が満ちている時は縁起を取り戻すといわれていたが、引いている時は減っていくという。私の親戚に藍染めの甕が3つもあり、大きなチャ―ギもあった。そして牛飼いが来て、お婆さんが芋を炊いているのを見て、その火を甕の水をかけようと言ったんだが、そこのお婆さんは「いや、潮水を汲んで来よう」と言い、その間には火事で全部なくなってしまった。その時も潮は引いていたそうだ。
| レコード番号 | 47O412772 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C111 |
| 決定題名 | 火事の時の話(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 喜瀬ハル |
| 話者名かな | きせはる |
| 生年月日 | 19140810 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T27A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 火事,潮,縁起 |
| 梗概(こうがい) | 火事が出た時にもすぐに潮を見に行く。潮が満ちている時は縁起を取り戻すといわれていたが、引いている時は減っていくという。私の親戚に藍染めの甕が3つもあり、大きなチャ―ギもあった。そして牛飼いが来て、お婆さんが芋を炊いているのを見て、その火を甕の水をかけようと言ったんだが、そこのお婆さんは「いや、潮水を汲んで来よう」と言い、その間には火事で全部なくなってしまった。その時も潮は引いていたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:39 |
| 物語の時間数 | 2:37 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |