東恩納当は昔、色々な役を持っていたが、少し貧乏になったので、楚南藩所は金持ちなので、そこに金を借りに行った。楚南藩所は「いついつは貸すからその日にご馳走を準備して来なさい」と約束した。それで、その日、御馳走を準備して行くと、「お前たち貧乏者にお金を貸すより鳥に喰わせたほうがいい」と、庭にいっぱい米を放った。当のタンメーは泣く泣く家に戻ることにした。ほうきを捜すがそれがないので、手で米を寄せて道を開けて出て来た。当のタンメーは自分は馬に乗っていたので、馬の足音と一緒に楚南番所のエーキ神も当に行った。それで楚南藩所はなくなった。それから当のエーキはずっと続いた。
| レコード番号 | 47O412700 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C107 |
| 決定題名 | 東恩納当(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 萩堂盛樽 |
| 話者名かな | おぎどうせいそん |
| 生年月日 | 18970428 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市前原 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T24B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 東恩納当,貧乏,楚南藩所,金持ち,金を借りに,鳥,エーキ神 |
| 梗概(こうがい) | 東恩納当は昔、色々な役を持っていたが、少し貧乏になったので、楚南藩所は金持ちなので、そこに金を借りに行った。楚南藩所は「いついつは貸すからその日にご馳走を準備して来なさい」と約束した。それで、その日、御馳走を準備して行くと、「お前たち貧乏者にお金を貸すより鳥に喰わせたほうがいい」と、庭にいっぱい米を放った。当のタンメーは泣く泣く家に戻ることにした。ほうきを捜すがそれがないので、手で米を寄せて道を開けて出て来た。当のタンメーは自分は馬に乗っていたので、馬の足音と一緒に楚南番所のエーキ神も当に行った。それで楚南藩所はなくなった。それから当のエーキはずっと続いた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:57 |
| 物語の時間数 | 1:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |