栄野比に栄野比オクダルーという美男子がいて、また楚南には楚南チュラ―という女の人がいたそうだ。こっちに森、こっちにも森があって、その間に谷川があって、そこにいても話はできるが、水があるので渡ることができず、「行ッチグリサ 来リサ 楚南山城 ユクヌ行チグリサ 栄野比川崎」と歌った。それで二人はこちら側に1本松を植えて、向こう側にも松を1本植え、あの人達が死んだらここに植えてくれという遺言があったそうだ。あの人達が戦後になって切ってしまった。栄野比の山に1本残っている。
| レコード番号 | 47O412661 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C106 |
| 決定題名 | 栄野比オクダルーと楚南チュラ―(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 萩堂ナベ |
| 話者名かな | おぎどうなべ |
| 生年月日 | 19040101 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市伊波 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T23A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 栄野比オクダルー,美男子,楚南チュラ―と,女の人,森,谷川,1本松 |
| 梗概(こうがい) | 栄野比に栄野比オクダルーという美男子がいて、また楚南には楚南チュラ―という女の人がいたそうだ。こっちに森、こっちにも森があって、その間に谷川があって、そこにいても話はできるが、水があるので渡ることができず、「行ッチグリサ 来リサ 楚南山城 ユクヌ行チグリサ 栄野比川崎」と歌った。それで二人はこちら側に1本松を植えて、向こう側にも松を1本植え、あの人達が死んだらここに植えてくれという遺言があったそうだ。あの人達が戦後になって切ってしまった。栄野比の山に1本残っている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:28 |
| 物語の時間数 | 2:28 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |