東恩納当の祖先が若い頃、首里で働いていた。家がとても貧乏だったので、毎日首里の家で出される夕飯を家に持ち帰り、両親にあげていた。ある時、普天間神宮の前で「青年待て」と老人に呼び止められた。老人は箱を前にして「鍬を取って来るから守ってくれ」と言っていなくなった。若者は箱を担いで家に来て、箱を門の外に置き、両親に訳を話し、箱を開けてみると小判がたくさん入っていた。それから当の家は金持ちになった。また、その人が夜、外から帰る時に、キジムナー火が飛んで来て、家に入ると火は豚小屋の後の赤木の根元で消えた。その後、その火はキジムナー火だが神様だということで、当の家では赤木を拝むようになった。
| レコード番号 | 47O412637 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C105 |
| 決定題名 | 東恩納当の話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山城ミネ |
| 話者名かな | やましろみね |
| 生年月日 | 19110815 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市東恩納 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T22A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 東恩納当の祖先,首里,貧乏,夕飯,両親,普天間神宮,老人,箱,小判,金持ち,キジムナー火,赤木の根元,神様 |
| 梗概(こうがい) | 東恩納当の祖先が若い頃、首里で働いていた。家がとても貧乏だったので、毎日首里の家で出される夕飯を家に持ち帰り、両親にあげていた。ある時、普天間神宮の前で「青年待て」と老人に呼び止められた。老人は箱を前にして「鍬を取って来るから守ってくれ」と言っていなくなった。若者は箱を担いで家に来て、箱を門の外に置き、両親に訳を話し、箱を開けてみると小判がたくさん入っていた。それから当の家は金持ちになった。また、その人が夜、外から帰る時に、キジムナー火が飛んで来て、家に入ると火は豚小屋の後の赤木の根元で消えた。その後、その火はキジムナー火だが神様だということで、当の家では赤木を拝むようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:21 |
| 物語の時間数 | 3:15 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |