石は重いか。この石は軽石みたいに浮いてきたのでびっくりした。それで、この石は珍しいというので、拝んで今では御願所にしている。それは字浜においてある。旅に行く時は必ずここを祈願していく。昔は食べる物がないので、渡名喜が慶良間からソテツを喰いに来た。あまりソテツを売ると、子供が栄えないからもう売らなくなった。ソテツを売らないと断ると、ハブを持って来てここに放した。ハブは海岸で直ぐに死んだ。粟国は神の国である。今でも粟国の人はそこを祀っている。
| レコード番号 | 47O412526 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C099 |
| 決定題名 | 粟国の石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉ツル |
| 話者名かな | ひがつる |
| 生年月日 | 19051201 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 名護市屋部 |
| 記録日 | 19820805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T15B06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 石,軽石,御願所,字浜,渡名喜,慶良間,ソテツ,子供,ハブ,粟国 |
| 梗概(こうがい) | 石は重いか。この石は軽石みたいに浮いてきたのでびっくりした。それで、この石は珍しいというので、拝んで今では御願所にしている。それは字浜においてある。旅に行く時は必ずここを祈願していく。昔は食べる物がないので、渡名喜が慶良間からソテツを喰いに来た。あまりソテツを売ると、子供が栄えないからもう売らなくなった。ソテツを売らないと断ると、ハブを持って来てここに放した。ハブは海岸で直ぐに死んだ。粟国は神の国である。今でも粟国の人はそこを祀っている。 |
| 全体の記録時間数 | 0:00 |
| 物語の時間数 | 0:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | × |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |