阿麻和利(共通語)

概要

阿麻和利はある百姓で貧しい家に生まれた。身体が弱く、両親がこれは人間になるのは難しいのではないかと、屋良の川の近くに捨てたそうです。そこで、木下に寝ていると、木にクモが巣を作るのを見て、網を考え出した。阿麻和利はとても頭がよかった。青年時代から大物になろうという野心はあった。あちこち回って魚を取っては農民にただであげ皆から親しまれた。どうして恩を返せばよいのか、阿麻和利に言うと、私がいつかいい事がある時は協力してくれと言って回った。勝連城を落とした時でも、農民に言いつけて、今度しか自分への恩返しはできないと皆にふれて、泡瀬の海岸から勝まで、夜、農民に松明をたかせて、自分は勝連城にこっそりと乗り込んで戦が攻めて来るのは城から見えるので、按司を誘って物見台に連れて行き、戦がやって来ると話す。その時、そこから落とし、殺してしまう。その後、阿麻和利は勝連城主となる。

再生時間:7:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O412434
CD番号 47O41C095
決定題名 阿麻和利(共通語)
話者がつけた題名
話者名 佐次田秀松
話者名かな さじたひでまつ
生年月日 19130422
性別
出身地 石川市石川
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T10B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,百姓で貧しい家,身体が弱い,屋良の川,クモが巣,網,勝連城,泡瀬の海岸,農民に松明,勝連城主
梗概(こうがい) 阿麻和利はある百姓で貧しい家に生まれた。身体が弱く、両親がこれは人間になるのは難しいのではないかと、屋良の川の近くに捨てたそうです。そこで、木下に寝ていると、木にクモが巣を作るのを見て、網を考え出した。阿麻和利はとても頭がよかった。青年時代から大物になろうという野心はあった。あちこち回って魚を取っては農民にただであげ皆から親しまれた。どうして恩を返せばよいのか、阿麻和利に言うと、私がいつかいい事がある時は協力してくれと言って回った。勝連城を落とした時でも、農民に言いつけて、今度しか自分への恩返しはできないと皆にふれて、泡瀬の海岸から勝まで、夜、農民に松明をたかせて、自分は勝連城にこっそりと乗り込んで戦が攻めて来るのは城から見えるので、按司を誘って物見台に連れて行き、戦がやって来ると話す。その時、そこから落とし、殺してしまう。その後、阿麻和利は勝連城主となる。
全体の記録時間数 7:55
物語の時間数 7:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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