昔は戦馬だから、馬の上で様々な武術などをして、馬術力はペークは上手だった。ちょうど、誰が馬術がうまいかということになり、馬競争があった。一番先になったものいは褒美が出るということになった。本当は雄馬での競争なのだが、ペークーは雌馬を持って来て参加した。雌馬の競争というのはないが、首里の王様が参加を呼び掛けるとき、そのことを言わなかったので、ペークーは雌馬を持って行った。雌馬を競争に参加せさると雄馬はその雌馬だけを狙って追いかけるので、競争にならなかった。馬術競争の時、ペークーはきれいなメ臼真を持って行った。そして競争をさせたら、他の馬は全部、雌馬の尻を追いかけて行って、先頭になって勝った。そして、「落ち度があるなら、そっちの方で条件に雌馬を参加させてはいけないということはなかった」と言ったので褒美をもらった。
| レコード番号 | 47O412394 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C093 |
| 決定題名 | 渡嘉敷ペークー 馬競争(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波幸太郎 |
| 話者名かな | いはこうたろう |
| 生年月日 | 19040101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市石川 |
| 記録日 | 19820613 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T09A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ペーク,馬競争,雄馬,雌馬,首里の王様 |
| 梗概(こうがい) | 昔は戦馬だから、馬の上で様々な武術などをして、馬術力はペークは上手だった。ちょうど、誰が馬術がうまいかということになり、馬競争があった。一番先になったものいは褒美が出るということになった。本当は雄馬での競争なのだが、ペークーは雌馬を持って来て参加した。雌馬の競争というのはないが、首里の王様が参加を呼び掛けるとき、そのことを言わなかったので、ペークーは雌馬を持って行った。雌馬を競争に参加せさると雄馬はその雌馬だけを狙って追いかけるので、競争にならなかった。馬術競争の時、ペークーはきれいなメ臼真を持って行った。そして競争をさせたら、他の馬は全部、雌馬の尻を追いかけて行って、先頭になって勝った。そして、「落ち度があるなら、そっちの方で条件に雌馬を参加させてはいけないということはなかった」と言ったので褒美をもらった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:01 |
| 物語の時間数 | 2:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |