平敷親方(シマグチ)

概要

昔は百姓と侍は区別されていた。平敷親方は村々を見回っていた。ある村に「百姓は毛遊びばかりしているから酒を飲んではいけない」という立て札が立てられていた。それを見て、摂政三司官である私も知らないのに、誰が勝手に立てたのか、百姓といっても人間である。酒を飲んではいけないという規則はない、といった。「誰がせる事が 筆取やい書かな 酒や元いから恋ぬ手引き ぬが百姓や 人やらんるあるい 百姓ぬうてぃる侍方やてぃんたちづくむちづく しーじむちん なてぃいちるさみ」と歌った。

再生時間:2:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O412384
CD番号 47O41C092
決定題名 平敷親方(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣盛光
話者名かな あらかきせいこう
生年月日 19140105
性別
出身地 石川市石川
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T08B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 母親から聞いた。
文字化資料
キーワード 百姓,侍,平敷親方,毛遊び,酒を飲むな
梗概(こうがい) 昔は百姓と侍は区別されていた。平敷親方は村々を見回っていた。ある村に「百姓は毛遊びばかりしているから酒を飲んではいけない」という立て札が立てられていた。それを見て、摂政三司官である私も知らないのに、誰が勝手に立てたのか、百姓といっても人間である。酒を飲んではいけないという規則はない、といった。「誰がせる事が 筆取やい書かな 酒や元いから恋ぬ手引き ぬが百姓や 人やらんるあるい 百姓ぬうてぃる侍方やてぃんたちづくむちづく しーじむちん なてぃいちるさみ」と歌った。
全体の記録時間数 2:49
物語の時間数 2:01
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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