首里に使われていた親孝行の子がいて、12時にはおにぎり2個を食べさせた。ところが1つは必ず残していた。主人がどうして1つは残すかと聞くと、その子は家には目の見えない母親がいて、食べるものはそのおにぎりだけしかないので、家に持って帰るのだと言った。家に帰る時、普天間の寺の所に休んでいた。そこに神様が出て来て、これを預かっていなさいと渡されたものがあった。そして、私が長い間出て来なかったら家に持って帰ってよいと言われた。神様がなかなか出てこなかったので、家に持って帰ってみると、それは黄金だった。それからその子は金持ちになった。
| レコード番号 | 47O412356 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C091 |
| 決定題名 | 東恩納当 大歳の棺(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲宗根マサ子 |
| 話者名かな | なかそねまさこ |
| 生年月日 | 19050220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 美里村 |
| 記録日 | 19820613 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T07B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里,親孝行,おにぎり,目の見えない母親,普天間の寺,神様,黄金,金持ち |
| 梗概(こうがい) | 首里に使われていた親孝行の子がいて、12時にはおにぎり2個を食べさせた。ところが1つは必ず残していた。主人がどうして1つは残すかと聞くと、その子は家には目の見えない母親がいて、食べるものはそのおにぎりだけしかないので、家に持って帰るのだと言った。家に帰る時、普天間の寺の所に休んでいた。そこに神様が出て来て、これを預かっていなさいと渡されたものがあった。そして、私が長い間出て来なかったら家に持って帰ってよいと言われた。神様がなかなか出てこなかったので、家に持って帰ってみると、それは黄金だった。それからその子は金持ちになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:07 |
| 物語の時間数 | 1:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |