美原の始まり(シマグチ)

概要

美原部落というのは戦前は、後原の部落だったが、今は30世帯だが、元は7、8世帯だった。これは今から三代ぐらい上のお爺さん達が首里、あるいは泊から明治の廃藩置県に首里城がなくなって、首里城に勤めていた侍達が仕事を失って生活できず、田舎下りして捜し当てて後原に来た。東恩納部落は元々からの、この土地の農家の人がたくさんいて、土地は耕されていたので、後原の不便な地形の悪い所の未開発地があったので、ここを開発しようと集まった。家族が、今から三代前のお爺さん達がここに部落を造って耕したので、後原屋取ということになった。ここに根を下ろして生活し、子や孫が繁盛した。この当時の家は数えられるぐらいで、瑞慶山、友寄、根路銘、佐久川、喜瀬、渡久地、上地といったような元家で、この家族から子や孫が広がって部落を造った。

再生時間:3:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O412349
CD番号 47O41C090
決定題名 美原の始まり(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 喜瀬守栄
話者名かな きせしゅえい
生年月日 19141201
性別
出身地 石川市東恩納
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T07A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 母親や祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 美原部落,後原,廃藩置県,首里城,田舎下り
梗概(こうがい) 美原部落というのは戦前は、後原の部落だったが、今は30世帯だが、元は7、8世帯だった。これは今から三代ぐらい上のお爺さん達が首里、あるいは泊から明治の廃藩置県に首里城がなくなって、首里城に勤めていた侍達が仕事を失って生活できず、田舎下りして捜し当てて後原に来た。東恩納部落は元々からの、この土地の農家の人がたくさんいて、土地は耕されていたので、後原の不便な地形の悪い所の未開発地があったので、ここを開発しようと集まった。家族が、今から三代前のお爺さん達がここに部落を造って耕したので、後原屋取ということになった。ここに根を下ろして生活し、子や孫が繁盛した。この当時の家は数えられるぐらいで、瑞慶山、友寄、根路銘、佐久川、喜瀬、渡久地、上地といったような元家で、この家族から子や孫が広がって部落を造った。
全体の記録時間数 3:53
物語の時間数 3:31
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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