当という人は非常に貧しかった。その男の子は親孝行で毎日首里に勤めに通っていたそうです。そして自分は食べ物も食べないで毎日家へ持って帰り、お父さんやお母さんに食べさせていた。ある晩、坂から一人のお爺さんかお婆さんが棺を引っ張って歩いていた。それを見て、この人は可哀想に思って、後から坂の上まで押してあげた。このお婆さんが少し休もうと言ったので、そこで休んでいると、このお婆さんはいつの間にかいなくなってしまった。この人は真面目な親孝行者なので、いつまでもお婆さんを待っていたが来ないので、そのままにしてはいけないと思い、自分の家に棺を持って行った。そしてお婆さんの来るのを待っていたが、いくら待っても来ないので箱を開けて見ると、その中に黄金が入っていた。そして、それは神様からその親孝行の息子に対しての贈り物で、それから当の家は金持ちになった。
| レコード番号 | 47O412260 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C087 |
| 決定題名 | 東恩納当 大歳の客(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 佐次田代志子 |
| 話者名かな | みやぎさちこ |
| 生年月日 | 19300210 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市石川 |
| 記録日 | 19820314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T03A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧しい,親孝行,首里,食べ物,坂,お婆さん,棺,黄金,金持ち |
| 梗概(こうがい) | 当という人は非常に貧しかった。その男の子は親孝行で毎日首里に勤めに通っていたそうです。そして自分は食べ物も食べないで毎日家へ持って帰り、お父さんやお母さんに食べさせていた。ある晩、坂から一人のお爺さんかお婆さんが棺を引っ張って歩いていた。それを見て、この人は可哀想に思って、後から坂の上まで押してあげた。このお婆さんが少し休もうと言ったので、そこで休んでいると、このお婆さんはいつの間にかいなくなってしまった。この人は真面目な親孝行者なので、いつまでもお婆さんを待っていたが来ないので、そのままにしてはいけないと思い、自分の家に棺を持って行った。そしてお婆さんの来るのを待っていたが、いくら待っても来ないので箱を開けて見ると、その中に黄金が入っていた。そして、それは神様からその親孝行の息子に対しての贈り物で、それから当の家は金持ちになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:35 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |