モーイ親方 難題(共通語)

概要

鹿児島から難題が出された。親の代理でモーイがそこへ行ったので、島津藩の方から「あなたの父親はどうしているのだ。あなたは来なくていいのに」と言われた。「いいえ、お産で」とモーイは言った。相手は「男がお産をするもんか」ということで、一つ目を解いた。灰縄を持って来いと言ったのだが、それも縄を結んで焼いてやりこめた。もう一つは三重城を持って来いというものであった。三重城を泊港まで船に乗せると準備して置いてあるが、これを乗せる船がないからこの船を貸して下さいと言った。それでその人は認められた。

再生時間:2:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O412251
CD番号 47O41C087
決定題名 モーイ親方 難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 久場兼仁
話者名かな くばけんじん
生年月日 19101227
性別
出身地 恩納村山田
記録日 19820314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T03A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鹿児島から難題が出された。親の代理でモーイがそこへ行ったので、島津藩の方から「あなたの父親はどうしているのだ。あなたは来なくていいのに」と言われた。「いいえ、お産で」とモーイは言った。相手は「男がお産をするもんか」ということで、一つ目を解いた。灰縄を持って来いと言ったのだが、それも縄を結んで焼いてやりこめた。もう一つは三重城を持って来いというものであった。三重城を泊港まで船に乗せると準備して置いてあるが、これを乗せる船がないからこの船を貸して下さいと言った。それでその人は認められた。
梗概(こうがい) 鹿児島から難題が出された。親の代理でモーイがそこへ行ったので、島津藩の方から「あなたの父親はどうしているのだ。あなたは来なくていいのに」と言われた。「いいえ、お産で」とモーイは言った。相手は「男がお産をするもんか」ということで、一つ目を解いた。灰縄を持って来いと言ったのだが、それも縄を結んで焼いてやりこめた。もう一つは三重城を持って来いというものであった。三重城を泊港まで船に乗せると準備して置いてあるが、これを乗せる船がないからこの船を貸して下さいと言った。それでその人は認められた。
全体の記録時間数 2:33
物語の時間数 2:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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