昔は両親が縁談を汲んで、無理やり一緒にさせられる風習だった。男の人は少し醜かったようで、女の人は美人だったそうだ。男は人格がいいので、両親は二人を無理やり結婚させようといていたが、女は断っていた。そうして、親が相談して、みんなで海の岩の方へ出かけた。親は忘れ物があるということで、二人を岩に残し、家に帰った。夜になって、親は戻ってこないし、寒さに震えていると、男が自分の着物を女に着せ、体を温めに一晩明かしたそうだ。それで男の人情が伝わって結婚したそうだ。
| レコード番号 | 47O422046 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C063 |
| 決定題名 | 夫振岩(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 佐久川繁子 |
| 話者名かな | さくがわしげこ |
| 生年月日 | 19110811 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市昆布 |
| 記録日 | 19800803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T58 A3 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 縁談,結婚,岩,船, |
| 梗概(こうがい) | 昔は両親が縁談を汲んで、無理やり一緒にさせられる風習だった。男の人は少し醜かったようで、女の人は美人だったそうだ。男は人格がいいので、両親は二人を無理やり結婚させようといていたが、女は断っていた。そうして、親が相談して、みんなで海の岩の方へ出かけた。親は忘れ物があるということで、二人を岩に残し、家に帰った。夜になって、親は戻ってこないし、寒さに震えていると、男が自分の着物を女に着せ、体を温めに一晩明かしたそうだ。それで男の人情が伝わって結婚したそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |