天人女房(共通語)

概要

銘苅子が池で水浴びしている女の着物を隠し、天に帰れないで困っている女を連れ帰って夫婦になる。女はある日着物を見つけて天に帰る。銘苅子はカッチン城で婿選びがあるときいて、城に行くが、汚い恰好なので門番に追い払われる。銘苅子が入れてくれと言って門番と争っているとき、城主はお前のようなみすばらしい者に娘はやれないという。隣の部屋から娘がのぞくと、銘苅子に後光がさしていたので、父親にこの人の嫁にしてくれと頼む。父親は許さず、娘は家を出されるが、母親が米と黄金を入れた袋を娘に渡す。銘苅子は袋が重いので、中に石が入っていたので、捨てようとすると、娘がそれは黄金というものだから、捨てはいけないというと、銘苅子は私の家の周囲は皆この石でできているという。娘は信じられないまま二人で袋を担いでいった。男は後に王様になった。

再生時間:7:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O421978
CD番号 47O42C061
決定題名 天人女房(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上江洲安英
話者名かな うえずあんえい
生年月日 19100302
性別
出身地 具志川市塩屋
記録日 19800806
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T55 B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観91頁 
キーワード 銘苅子,水浴び,着物,天,カッチン城,門番,婿選び,娘,黄金
梗概(こうがい) 銘苅子が池で水浴びしている女の着物を隠し、天に帰れないで困っている女を連れ帰って夫婦になる。女はある日着物を見つけて天に帰る。銘苅子はカッチン城で婿選びがあるときいて、城に行くが、汚い恰好なので門番に追い払われる。銘苅子が入れてくれと言って門番と争っているとき、城主はお前のようなみすばらしい者に娘はやれないという。隣の部屋から娘がのぞくと、銘苅子に後光がさしていたので、父親にこの人の嫁にしてくれと頼む。父親は許さず、娘は家を出されるが、母親が米と黄金を入れた袋を娘に渡す。銘苅子は袋が重いので、中に石が入っていたので、捨てようとすると、娘がそれは黄金というものだから、捨てはいけないというと、銘苅子は私の家の周囲は皆この石でできているという。娘は信じられないまま二人で袋を担いでいった。男は後に王様になった。
全体の記録時間数 7:08
物語の時間数 7:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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