猿長者(シマグチ混じり)

概要

乞食みたいな人が床下でもいいから泊めてくれと金持ちの家に行ったが、泊めてくれなかった。貧乏人の家は、泊めてくれた。金持ちの家から米俵を借りてこいといって、これから二、三粒出して、肉もご飯も鍋一杯に炊いた。正月に若水で浴びるとこの人達が鍋を返しに行くと、なぜこんなに若くなっているのかというと、人がきて、湯を沸かして浴びなさいと言ったので、浴びると若くなったという。その人はどこに行ったかというと、前に行ったといったから、呼んできて、この人たちも浴びると、猿になったりして、牛馬になったりして出ていった。金持ちの家は貧乏人がもらった。

再生時間:2:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O421951
CD番号 47O42C060
決定題名 猿長者(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 当銘マツ
話者名かな とうめまつ
生年月日 19010410
性別
出身地 具志川市喜屋武
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T55 A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 乞食,貧乏人,金持ち,米俵,正月,若水,ご馳走,猿,
梗概(こうがい) 乞食みたいな人が床下でもいいから泊めてくれと金持ちの家に行ったが、泊めてくれなかった。貧乏人の家は、泊めてくれた。金持ちの家から米俵を借りてこいといって、これから二、三粒出して、肉もご飯も鍋一杯に炊いた。正月に若水で浴びるとこの人達が鍋を返しに行くと、なぜこんなに若くなっているのかというと、人がきて、湯を沸かして浴びなさいと言ったので、浴びると若くなったという。その人はどこに行ったかというと、前に行ったといったから、呼んできて、この人たちも浴びると、猿になったりして、牛馬になったりして出ていった。金持ちの家は貧乏人がもらった。
全体の記録時間数 2:20
物語の時間数 2:20
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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