クラー(雀)と海の鳥と区別があり、クラーは家の中に入ってきたら福があると言われたが、海の鳥が家の中に入ると、厄だといわれ、その時は屋根の見えない所に一晩隠れていたらしい。一晩は何でも食べてその翌日に来るときは、他から三線を弾いてきて石ころをぱらぱら投げていた。あとは、家に行って戸を開け、台所にシンメーナービがあったので、その鍋の下にカマドの灰をシーノ(ふるい)にかけてまいておく。明くる日見ると手の形や足の形が入っていたらしい。これはこの家に厄が入っているということであった。
| レコード番号 | 47O421861 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C057 |
| 決定題名 | 浜下り(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城ナエ |
| 話者名かな | みやぎなえ |
| 生年月日 | 19131103 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市赤野 |
| 記録日 | 19800806 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T53 A8 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鳥,厄,シンメーナービ,カマドの灰 |
| 梗概(こうがい) | クラー(雀)と海の鳥と区別があり、クラーは家の中に入ってきたら福があると言われたが、海の鳥が家の中に入ると、厄だといわれ、その時は屋根の見えない所に一晩隠れていたらしい。一晩は何でも食べてその翌日に来るときは、他から三線を弾いてきて石ころをぱらぱら投げていた。あとは、家に行って戸を開け、台所にシンメーナービがあったので、その鍋の下にカマドの灰をシーノ(ふるい)にかけてまいておく。明くる日見ると手の形や足の形が入っていたらしい。これはこの家に厄が入っているということであった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:04 |
| 物語の時間数 | 2:04 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |