真玉橋は七色元結をしている女を埋めないかぎり、架けられないと言われて、沖縄中捜し回るがどこにもそのような女はいなかった。それを言った女の髪をはずしてみると、その人が七色元結をしていた。それで、その女を埋めることになり、女には一人娘がいたので、死ぬときに「私の娘とあなたの子とこ取り合わせ」と王に遺言した。また、娘には「人より先には物をいうな」と遺言する。娘は物を言わなくなり、王の息子の妻にしなさいということだが、物を言わないので、どうすればいいかと、迷っているところへハベル(蛾)が娘の上から飛ぶ。物を言えということであったので、物を言ったので、妻にさせた。それで、母親が埋められてから橋は架けられた。
| レコード番号 | 47O421761 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C054 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城カマド |
| 話者名かな | みやぎかまど |
| 生年月日 | 18990405 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市宮里 |
| 記録日 | 19800806 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T49 A28 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 真玉橋,七色元結,一人娘,ハーベールー,遺言 |
| 梗概(こうがい) | 真玉橋は七色元結をしている女を埋めないかぎり、架けられないと言われて、沖縄中捜し回るがどこにもそのような女はいなかった。それを言った女の髪をはずしてみると、その人が七色元結をしていた。それで、その女を埋めることになり、女には一人娘がいたので、死ぬときに「私の娘とあなたの子とこ取り合わせ」と王に遺言した。また、娘には「人より先には物をいうな」と遺言する。娘は物を言わなくなり、王の息子の妻にしなさいということだが、物を言わないので、どうすればいいかと、迷っているところへハベル(蛾)が娘の上から飛ぶ。物を言えということであったので、物を言ったので、妻にさせた。それで、母親が埋められてから橋は架けられた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:14 |
| 物語の時間数 | 2:14 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |