自分の子どもには、水を入れてから麦をつかせたわけ。それから、継子には、水を入れないで空づきさせたわけ。それで、とても泣いて、手の皮もむけるくらいなので泣いて、泣いた涙がそこにポンポン落ちたら、湿ったのでそこは、よくつけたわけさ。また、湿ってないところは、そのまま。この子は知恵がでて、 「これは、水を入れてつくものだなあ。」と分かった。すると、ちゃんとつくことができたって。継子はたいそう粗末にされたようだね。もう、これだけ。
| レコード番号 | 47O421717 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C053 |
| 決定題名 | 継子話 麦と涙(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大嶺カメ |
| 話者名かな | おおみねかめ |
| 生年月日 | 18970415 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市豊原 |
| 記録日 | 19800807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T48 B2 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市史第3巻下389頁 |
| キーワード | 継子,麦搗き,水,涙, |
| 梗概(こうがい) | 自分の子どもには、水を入れてから麦をつかせたわけ。それから、継子には、水を入れないで空づきさせたわけ。それで、とても泣いて、手の皮もむけるくらいなので泣いて、泣いた涙がそこにポンポン落ちたら、湿ったのでそこは、よくつけたわけさ。また、湿ってないところは、そのまま。この子は知恵がでて、 「これは、水を入れてつくものだなあ。」と分かった。すると、ちゃんとつくことができたって。継子はたいそう粗末にされたようだね。もう、これだけ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:00 |
| 物語の時間数 | 1:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |