チョーフグン親方(シマグチ混じり)

概要

子どもをおろそうとするが、おりずに親は死んでしまし、その子はカネで生まれ、のどばかりが少し肉であった。大和から戦が押しかけてくるというので、これはハチャグミをくわえていると思ったが、蛆が出ていた。大和の人はこの親方は生きているといって、戻っていった。

再生時間:1:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O421614
CD番号 47O42C050
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 照屋ツル
話者名かな てるやつる
生年月日 19050915
性別
出身地 具志川市赤野
記録日 19800801
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T46 A9
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ハチャグミ,蛆,大和,戦,カニ
梗概(こうがい) 子どもをおろそうとするが、おりずに親は死んでしまし、その子はカネで生まれ、のどばかりが少し肉であった。大和から戦が押しかけてくるというので、これはハチャグミをくわえていると思ったが、蛆が出ていた。大和の人はこの親方は生きているといって、戻っていった。
全体の記録時間数 1:14
物語の時間数 1:14
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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