真玉橋の人柱(共通語)

概要

真玉橋を架ける工事が六回やっても成功せず、七回目でもだめだったら、大工の首が切られることになる。神生まれの女が「七色ムーティーをした女を橋の下に埋め、人柱にしたら橋は出来上がる」と言ったので、捜すが見るからない。結局、言い出した神生まれの女が七色ムーティーをしていたので、埋めらることになる。女は死ぬときに、「人より先に物を言ってはいけない」と子供に言ったので、子供は物を言わなくなる。真玉橋を架けた浜川親方が浜で成人した女の子に会い、妻にしたいと年齢を聞くが、娘は答えない。母親が蝶になって飛んでくると、娘は初めてものを言い、「私がものを言わなかったのは母親の命令だったから」という。浜川親方は「想クトゥカナティ ニゲクトゥラカナティ タイが縁結バチ(思っていることがかなわった、願いごとがかなった 二人の縁を結んでくれてありがとう」と歌い、二人は首里にのぼって結婚した。

再生時間:7:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O421597
CD番号 47O42C049
決定題名 真玉橋の人柱(共通語)
話者がつけた題名
話者名 徳元ツル
話者名かな とくもとつる
生年月日 19131130
性別
出身地 具志川市喜屋武
記録日 19800808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T45 A22
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観206頁
キーワード 真玉橋,七色ムーティ―,人柱,神生まれ,浜川親方,蝶,首里
梗概(こうがい) 真玉橋を架ける工事が六回やっても成功せず、七回目でもだめだったら、大工の首が切られることになる。神生まれの女が「七色ムーティーをした女を橋の下に埋め、人柱にしたら橋は出来上がる」と言ったので、捜すが見るからない。結局、言い出した神生まれの女が七色ムーティーをしていたので、埋めらることになる。女は死ぬときに、「人より先に物を言ってはいけない」と子供に言ったので、子供は物を言わなくなる。真玉橋を架けた浜川親方が浜で成人した女の子に会い、妻にしたいと年齢を聞くが、娘は答えない。母親が蝶になって飛んでくると、娘は初めてものを言い、「私がものを言わなかったのは母親の命令だったから」という。浜川親方は「想クトゥカナティ ニゲクトゥラカナティ タイが縁結バチ(思っていることがかなわった、願いごとがかなった 二人の縁を結んでくれてありがとう」と歌い、二人は首里にのぼって結婚した。
全体の記録時間数 7:52
物語の時間数 7:52
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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