チョーフグン親方(シマグチ)

概要

チョーフグン親方は、妾の子で、この子を妊娠して、産んだら大変だということで、子供をおろすために、毎日、鉄を煎じて飲んでいたが、いつまで経っても生まれないので、母親の腹を切って生まれた。母親はそのまま亡くなった。チョーフグンは大変力持ちで、ブシになった。戦になり、この人は生きて千人殺し、薩摩の方から戦に来たとき、チョーフグン親方が、いなかったら、私たちは負けると言って、墓の中から出して、死体を立てた。チョーフグン親方は死んだということだが、生きていると言って、薩摩の千人の人達は、自ら海に飛び込んで死んだということで、生きて千人、死んで千人というように、沖縄の人達を助けた。

再生時間:1:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O421532
CD番号 47O42C047
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 運天スエ
話者名かな うんてんすえ
生年月日 19100212
性別
出身地 那覇市首里
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T44 A5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード チョーフグン親方,妾の子,鉄,薩摩,生きて千人,死んで千人
梗概(こうがい) チョーフグン親方は、妾の子で、この子を妊娠して、産んだら大変だということで、子供をおろすために、毎日、鉄を煎じて飲んでいたが、いつまで経っても生まれないので、母親の腹を切って生まれた。母親はそのまま亡くなった。チョーフグンは大変力持ちで、ブシになった。戦になり、この人は生きて千人殺し、薩摩の方から戦に来たとき、チョーフグン親方が、いなかったら、私たちは負けると言って、墓の中から出して、死体を立てた。チョーフグン親方は死んだということだが、生きていると言って、薩摩の千人の人達は、自ら海に飛び込んで死んだということで、生きて千人、死んで千人というように、沖縄の人達を助けた。
全体の記録時間数 1:58
物語の時間数 1:58
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP