架けても架けても雨が降ると橋が壊れたので、七色ムーティーを結っている人が、七色ムーティーを結っている人を埋めないと、架けてもまた壊れるよと言ったので、調べたらこのことを言った人になり、その人を橋に埋めることになった。その人には子供があり、あなたは人より先に物を言わないようにと言って、子供と夫の二人を残してこの橋に埋められた。子供にはそんな遺言があったので、この子はどうしても物を言わなくなった。この人は大変美人で、上の人の嫁にさせたいが、物が言えないので、父親はどうしたらいいかと心配していたら、「あんたは後生があり、子供は大変立派に生まれたのに、あなたの遺言を守って物も言わないために嫁げない、物を言うことができたら、そうさせてくれ」と言ったので、人より先に物をいうなといって、遺言したのは、あなたの為であった」と親がいうと、子供は歌を歌ったので、首里の人と結婚した。
| レコード番号 | 47O421501 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C047 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山田カマド |
| 話者名かな | かまだかまど |
| 生年月日 | 18930811 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 今帰仁村 |
| 記録日 | 19800802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T43 A23 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 橋,七色ムーティー,遺言 |
| 梗概(こうがい) | 架けても架けても雨が降ると橋が壊れたので、七色ムーティーを結っている人が、七色ムーティーを結っている人を埋めないと、架けてもまた壊れるよと言ったので、調べたらこのことを言った人になり、その人を橋に埋めることになった。その人には子供があり、あなたは人より先に物を言わないようにと言って、子供と夫の二人を残してこの橋に埋められた。子供にはそんな遺言があったので、この子はどうしても物を言わなくなった。この人は大変美人で、上の人の嫁にさせたいが、物が言えないので、父親はどうしたらいいかと心配していたら、「あんたは後生があり、子供は大変立派に生まれたのに、あなたの遺言を守って物も言わないために嫁げない、物を言うことができたら、そうさせてくれ」と言ったので、人より先に物をいうなといって、遺言したのは、あなたの為であった」と親がいうと、子供は歌を歌ったので、首里の人と結婚した。 |
| 全体の記録時間数 | 2:30 |
| 物語の時間数 | 2:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |