王様がね、「鼠は毎月やってもいい。」と性の交わりを次々にこうして決められたって。それで、動物たちが、性の交わりを王様に、問いただしに行ったらしい。そうして、馬の番に来てね、「馬は一か年に一回やればいい、それ以上やってはいけない。」と言ったのでね、馬は怒ってね、「年にわずか一回しか交わりができないなら、死んだ方がまし。」と言って、蹴飛ばしたらしいね、その王を。すると、この王は大変怒ってさ、その次に男が行って、「人間の性の交わりは、どんなにしてやったらいいですか。」と言ったら、「勝手にしなさい。」と言われたので、人間は勝手にやっていいって。
| レコード番号 | 47O421340 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C042 |
| 決定題名 | 年に何回(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮里朝長 |
| 話者名かな | みやざとちょうちょう |
| 生年月日 | 19140610 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市川田 |
| 記録日 | 19800802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T38 B17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 艶笑譚 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市史第3巻下803頁 具志川市の民話ふるさとの昔ばなし206頁 通観481頁 |
| キーワード | ネズミ,性,動物,馬,人間 |
| 梗概(こうがい) | 王様がね、「鼠は毎月やってもいい。」と性の交わりを次々にこうして決められたって。それで、動物たちが、性の交わりを王様に、問いただしに行ったらしい。そうして、馬の番に来てね、「馬は一か年に一回やればいい、それ以上やってはいけない。」と言ったのでね、馬は怒ってね、「年にわずか一回しか交わりができないなら、死んだ方がまし。」と言って、蹴飛ばしたらしいね、その王を。すると、この王は大変怒ってさ、その次に男が行って、「人間の性の交わりは、どんなにしてやったらいいですか。」と言ったら、「勝手にしなさい。」と言われたので、人間は勝手にやっていいって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:02 |
| 物語の時間数 | 1:02 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |