いつも家にいて、芭蕉で糸を作っていた。昔、沖縄では夏に切る着物を作るため、芭蕉で糸を作って、自分たちの頃まで機をかけていた。(途中切れ) そうすると、この人の通る所は自然に道ができ、草木がなびいていた。その後を妹が追って行って、「外に出てきてくれないか」と言ったけど、普天間の洞窟に入ってしまって、姿は見えなくなってしまった。そして、姉さん、姉さん出てきて下さいと言っても「私は人間に見られているので、家では生活できない」という声が聞こえるが、姿は見えなかった。
| レコード番号 | 47O421167 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C036 |
| 決定題名 | 普天間権現(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知念ハル |
| 話者名かな | ちねんはる |
| 生年月日 | 19070104 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市宇堅 |
| 記録日 | 19800801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T35 A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 芭蕉糸,普天間の洞窟,草木,妹, |
| 梗概(こうがい) | いつも家にいて、芭蕉で糸を作っていた。昔、沖縄では夏に切る着物を作るため、芭蕉で糸を作って、自分たちの頃まで機をかけていた。(途中切れ) そうすると、この人の通る所は自然に道ができ、草木がなびいていた。その後を妹が追って行って、「外に出てきてくれないか」と言ったけど、普天間の洞窟に入ってしまって、姿は見えなくなってしまった。そして、姉さん、姉さん出てきて下さいと言っても「私は人間に見られているので、家では生活できない」という声が聞こえるが、姿は見えなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:14 |
| 物語の時間数 | 1:14 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |