チョーフグン親方(シマグチ)

概要

沖縄の王様の子供だけど、ユーベ―だったので、その子をおろそうと思って鉄をすって飲んだが、おりず、産作の徳のある人だったのか、大きくなる一方であった。そして、お腹の中で、私が生まれたら、お母さんは命がなくなるけど、どうしようかと言っていた。だけど、母親は私の命が亡くなっても生まれてほしいと言ったのか、お腹の子どもは生まれてきた。この子が大きくなって薩摩が沖縄を攻めてくるというので、この人に攻めてくるところを守らせたら、この人はものすごい薩摩の兵が攻めてきてもにこにこ笑っていたので、薩摩の兵は沖縄は攻めるものじゃないと考え、それで引き返した。そのことから、千人も殺したという話になっている。この人は一度は死んだ人だそうだ。

再生時間:1:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O421164
CD番号 47O42C036
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 知念ハル
話者名かな ちねんはる
生年月日 19070104
性別
出身地 具志川市宇堅
記録日 19800801
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T35 A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鉄,ユーベ―,薩摩,沖縄,千人
梗概(こうがい) 沖縄の王様の子供だけど、ユーベ―だったので、その子をおろそうと思って鉄をすって飲んだが、おりず、産作の徳のある人だったのか、大きくなる一方であった。そして、お腹の中で、私が生まれたら、お母さんは命がなくなるけど、どうしようかと言っていた。だけど、母親は私の命が亡くなっても生まれてほしいと言ったのか、お腹の子どもは生まれてきた。この子が大きくなって薩摩が沖縄を攻めてくるというので、この人に攻めてくるところを守らせたら、この人はものすごい薩摩の兵が攻めてきてもにこにこ笑っていたので、薩摩の兵は沖縄は攻めるものじゃないと考え、それで引き返した。そのことから、千人も殺したという話になっている。この人は一度は死んだ人だそうだ。
全体の記録時間数 1:40
物語の時間数 1:40
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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