田場大工 濡れない楔(シマグチ)

概要

田場大工は安慶名と言う姓で、イージョー小という屋号であった。田場大工は首里の公儀からカラハーフ御殿作りに行ったが、ひと月はのごきり、かんなのみなどを研いでばかりいたので、これではカラハーフは仕上げることはできないと言って、断られた。すると、6本のクサビをトゥジャーに刺して、それを紐でくくって、ユーグムイに落として帰っていった。その楔を刺したところには水が漏らなかった。それで、また、仕上げてくれということで、立派に仕上げた。以来田場大工は有名になった。

再生時間:2:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O421135
CD番号 47O42C035
決定題名 田場大工 濡れない楔(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 島袋亀善
話者名かな しまぶくろかめぜん
生年月日 19050202
性別
出身地 具志川市豊原
記録日 19800807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T34 A4
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) 田場ぬ大工んりぬ話はよ
伝承事情
文字化資料
キーワード 田場大工,安慶名,イージョー小,屋号,カラハーフ,御殿作り,のこぎり,かんな,のみ,楔,ユーグムイ
梗概(こうがい) 田場大工は安慶名と言う姓で、イージョー小という屋号であった。田場大工は首里の公儀からカラハーフ御殿作りに行ったが、ひと月はのごきり、かんなのみなどを研いでばかりいたので、これではカラハーフは仕上げることはできないと言って、断られた。すると、6本のクサビをトゥジャーに刺して、それを紐でくくって、ユーグムイに落として帰っていった。その楔を刺したところには水が漏らなかった。それで、また、仕上げてくれということで、立派に仕上げた。以来田場大工は有名になった。
全体の記録時間数 2:22
物語の時間数 2:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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