浦添の金持ちの家にある人が正月なのに子供たちにあげるご馳走がないので、盗みに入った。城間仲の家に裏から入りこんで床下に忍びこんでいたが、城間仲はこのことを知っていた。下女にみんなご馳走は配給してあるのかと聞いて、全員ありますと答えると、もう一つ不足かだら持ってきなさいという。すると、泥棒を呼び出して、なぜ君は正月なのにこの家に忍びこんだのかとわけを聞くと、私は泊の者で子供が4,5名はいるが、正月ができないので、ここにくればご馳走があると思い、忍びこみましたという。それならあなたはここで食べて、いくらか持っていって正月をしなさいと、持たせた。それで、子供たちが成長してからも、城間仲の子孫の所へお礼にくるという。城間仲のことをアルナーカ城間ナーカという。
| レコード番号 | 47O421132 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C035 |
| 決定題名 | 城間仲 大歳の盗人(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 照屋林嘉 |
| 話者名かな | てるやりんか |
| 生年月日 | 19060919 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 北谷町野国 |
| 記録日 | 19800807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T34 A1 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父からきいた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 正月,ご馳走,盗人,城間仲,泥棒,アルナーカ城間仲 |
| 梗概(こうがい) | 浦添の金持ちの家にある人が正月なのに子供たちにあげるご馳走がないので、盗みに入った。城間仲の家に裏から入りこんで床下に忍びこんでいたが、城間仲はこのことを知っていた。下女にみんなご馳走は配給してあるのかと聞いて、全員ありますと答えると、もう一つ不足かだら持ってきなさいという。すると、泥棒を呼び出して、なぜ君は正月なのにこの家に忍びこんだのかとわけを聞くと、私は泊の者で子供が4,5名はいるが、正月ができないので、ここにくればご馳走があると思い、忍びこみましたという。それならあなたはここで食べて、いくらか持っていって正月をしなさいと、持たせた。それで、子供たちが成長してからも、城間仲の子孫の所へお礼にくるという。城間仲のことをアルナーカ城間ナーカという。 |
| 全体の記録時間数 | 4:50 |
| 物語の時間数 | 4:50 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |