京太郎の仇討地(シマグチ)

概要

高平良御座主は村の有力者で、とても傲慢であった。古波蔵親雲上が、良い馬を持っていたので、どうしてもほしくなり、譲ってくれと頼んだ。小さいときから育てているので、それはできないと断わられたが、諦めきれない高平良は、下女に頼んで古波蔵親雲上を毒殺し馬を手に入れた。ある日、高平良の家に、鳥が入ったので三世相に見てもらい、浜下りをすることになった。高平良の一族は宴たけなわになった。人形芝居の京太郎の一行が来て、高平良はそれを見学した。この京太郎の一行の中に成長した古波蔵親雲上の二人の息子が入りこんでおり、隙をみて飛びかかった。長男は、すぐに高平良にくみ伏せられたが、次男が飛びかかり、高平良を切り殺して息子たちは父親の仇討ちを遂げた。

再生時間:6:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O420966
CD番号 47O42C030
決定題名 京太郎の仇討地(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 目取真ウト
話者名かな めどえうまうと
生年月日 18900804
性別
出身地 具志川市田場
記録日 19800809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T28 A1
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 具志川市史第3巻上815頁
キーワード 高平良御座主,古波倉ペーチン,馬,毒殺,鳥,屋敷,三世相,浜下り,京太郎,仇討
梗概(こうがい) 高平良御座主は村の有力者で、とても傲慢であった。古波蔵親雲上が、良い馬を持っていたので、どうしてもほしくなり、譲ってくれと頼んだ。小さいときから育てているので、それはできないと断わられたが、諦めきれない高平良は、下女に頼んで古波蔵親雲上を毒殺し馬を手に入れた。ある日、高平良の家に、鳥が入ったので三世相に見てもらい、浜下りをすることになった。高平良の一族は宴たけなわになった。人形芝居の京太郎の一行が来て、高平良はそれを見学した。この京太郎の一行の中に成長した古波蔵親雲上の二人の息子が入りこんでおり、隙をみて飛びかかった。長男は、すぐに高平良にくみ伏せられたが、次男が飛びかかり、高平良を切り殺して息子たちは父親の仇討ちを遂げた。
全体の記録時間数 6:23
物語の時間数 6:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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