吉屋チルーは恩納間切での新垣と言う家の出であったが、辻に身売りされた。旧盆で里帰りして、戻るときに歌を詠む。ナマドゥハナヌシマンカティイチュル シマヤクシナキティ ンジタチュルチワヤ チュヌシマンワーシマナトゥティミユサ(今 華の島にむかっていくよ 里を後にして出立する私は 他の里も自分の里になってみえるよ) 吉屋は有名で才高いので、うまく返歌をすればただで客を招いた。ある男が鳴かない雄鶏を売りにと来たので、吉屋が 科のない鶏に縄をかけていらしゃって と詠むと、男は 時知らない鶏は科ではないか と返した。それでこの男は才能があるということで吉屋に呼ばれた。
| レコード番号 | 47O420866 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C026 |
| 決定題名 | 吉屋チルー 歌問答(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名護宏光 |
| 話者名かな | なごこうみょう |
| 生年月日 | 18991106 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市上江洲 |
| 記録日 | 19800802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T24 A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 吉屋チルー,恩納間切り,身売り,辻,旧盆, |
| 梗概(こうがい) | 吉屋チルーは恩納間切での新垣と言う家の出であったが、辻に身売りされた。旧盆で里帰りして、戻るときに歌を詠む。ナマドゥハナヌシマンカティイチュル シマヤクシナキティ ンジタチュルチワヤ チュヌシマンワーシマナトゥティミユサ(今 華の島にむかっていくよ 里を後にして出立する私は 他の里も自分の里になってみえるよ) 吉屋は有名で才高いので、うまく返歌をすればただで客を招いた。ある男が鳴かない雄鶏を売りにと来たので、吉屋が 科のない鶏に縄をかけていらしゃって と詠むと、男は 時知らない鶏は科ではないか と返した。それでこの男は才能があるということで吉屋に呼ばれた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:29 |
| 物語の時間数 | 2:29 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |