真玉橋人柱(シマグチ)

概要

石工たちが、「真玉橋を作らなければ殺す」と言われるが、何度かけても橋は壊れる。ある男が、「七色元結の女を埋めれば橋はできる」と七色元結の女に言われる夢を見て、役人に話す。言った男の妻が七色元結をしていて、埋められることになり、娘に、「自分から先に物を言うな」と遺言する。娘は口をきかなくなり、サムライにみそめられて首里に連れていかれるが、口をきかないので反対される。父親は橋の上を飛んでいる蝶に「娘に口をきかせてくれ」と頼むと、娘が蝶に向って、「私は自分のうまれたことを知らないから教えてくれ」という。サムライは喜び、娘が口を利かなかった訳を話すと、自分が殺させた七色元結の娘だとわかった。

再生時間:9:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O420816
CD番号 47O42C025
決定題名 真玉橋人柱(シマグチ)
話者がつけた題名 七色ムーテー
話者名 湧稲国安貞
話者名かな わきなぐにあんてい
生年月日 19090220
性別
出身地 那覇市首里赤田
記録日 19800803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T22 A8
元テープ管理者 沖縄伝承資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観 203頁類話3
キーワード 石工,真玉橋,七色元結,役人,サムライ,蝶
梗概(こうがい) 石工たちが、「真玉橋を作らなければ殺す」と言われるが、何度かけても橋は壊れる。ある男が、「七色元結の女を埋めれば橋はできる」と七色元結の女に言われる夢を見て、役人に話す。言った男の妻が七色元結をしていて、埋められることになり、娘に、「自分から先に物を言うな」と遺言する。娘は口をきかなくなり、サムライにみそめられて首里に連れていかれるが、口をきかないので反対される。父親は橋の上を飛んでいる蝶に「娘に口をきかせてくれ」と頼むと、娘が蝶に向って、「私は自分のうまれたことを知らないから教えてくれ」という。サムライは喜び、娘が口を利かなかった訳を話すと、自分が殺させた七色元結の娘だとわかった。
全体の記録時間数 9:49
物語の時間数 9:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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