子供が生まれるときは、炉を作り、ガジマルやユウナなどの木を切って薪にし、火を起こす。火がついたら、今度は子どもに名まえをつけるのだが、これは海の潮が満潮ではなくちょうど、中間の時がよい。婦人は白いカカンを頭にかぶり、弓を持ってシクグサを切って、鍬の上に置いて、その上にミージョーキーをかぶせて、ミーミーして、三回で名をつける。あとは、イーヤーを土の中にうずめて、たくさんの子ども達を集めて、笑声を出して、その子をワラヤーにする。火は一週間の間は消さないようにし、親はこの火でよく体を温める。また、友人や親類も集まってきて、この火を見守ってくれる。
| レコード番号 | 47O420785 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C024 |
| 決定題名 | 民俗 出産儀礼(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 喜納兼三 |
| 話者名かな | きなけんぞう |
| 生年月日 | 19090113 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市赤野 |
| 記録日 | 19800801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T21 A6 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子供,出産,炉,ガジマル,ユウナ,名まえ,潮,満潮,カカン,シクグサ,ミージョーキー, |
| 梗概(こうがい) | 子供が生まれるときは、炉を作り、ガジマルやユウナなどの木を切って薪にし、火を起こす。火がついたら、今度は子どもに名まえをつけるのだが、これは海の潮が満潮ではなくちょうど、中間の時がよい。婦人は白いカカンを頭にかぶり、弓を持ってシクグサを切って、鍬の上に置いて、その上にミージョーキーをかぶせて、ミーミーして、三回で名をつける。あとは、イーヤーを土の中にうずめて、たくさんの子ども達を集めて、笑声を出して、その子をワラヤーにする。火は一週間の間は消さないようにし、親はこの火でよく体を温める。また、友人や親類も集まってきて、この火を見守ってくれる。 |
| 全体の記録時間数 | 3:00 |
| 物語の時間数 | 3:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |