家に雀など小鳥がはいると、この家は厄家といい、易者やユタなどの物知りの所へ行き、一週間か三日間浜の方の砂糖小屋で寝泊まりした。小鳥の入った家を全部戸締りして、砂糖小屋に行き、親戚の人たちが食べ物やご馳走を作ってきたりして、寄り集まっていた。砂糖小屋というのは、屋敷の屋根が見えない所にあった。浜から砂を取ってきて、その砂を撒いて家のなかには「迷い者は出さない」と言いながら、塩をまき散らして、化け物を追い払うといういわれがある。
| レコード番号 | 47O420753 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C023 |
| 決定題名 | 民俗 浜下り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安慶名孝永 |
| 話者名かな | あげなこうえい |
| 生年月日 | 19060402 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市字天願 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T19 A4 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 雀,小鳥,易者,ユタ,厄家,砂糖小屋,化け物,浜,砂 |
| 梗概(こうがい) | 家に雀など小鳥がはいると、この家は厄家といい、易者やユタなどの物知りの所へ行き、一週間か三日間浜の方の砂糖小屋で寝泊まりした。小鳥の入った家を全部戸締りして、砂糖小屋に行き、親戚の人たちが食べ物やご馳走を作ってきたりして、寄り集まっていた。砂糖小屋というのは、屋敷の屋根が見えない所にあった。浜から砂を取ってきて、その砂を撒いて家のなかには「迷い者は出さない」と言いながら、塩をまき散らして、化け物を追い払うといういわれがある。 |
| 全体の記録時間数 | 3:26 |
| 物語の時間数 | 3:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |