子供の肝(シマグチ)

概要

親が長男に自分の子どもを捨てて、私に乳を飲ませなさい、というと、長男は「親はもう年なので子どもを捨ててまで乳を飲ませることはできない」と言った。次男は「大切なものだから、飲ますことはできない」という。三男は、「私は若いので子どもをつくろうと思えばいくらでもできるけど、親はひとりなので、子どもを捨ててでも、親に乳をのます」と言った。親は子どもの心をみるために言ったことである。三男は穴を掘った。 チュケーウトゥシバ ニワリカンティ タケーウトゥシバ ハニダラチスイン ミケーウトゥシバ イチャーシシティーガ と言って、穴を掘り埋めようとすると、そこから黄金が出てきた。三男が親孝行をした。 

再生時間:2:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O420717
CD番号 47O42C022
決定題名 子供の肝(シマグチ)
話者がつけた題名 仲順大主
話者名 謝花ウト
話者名かな じゃはなうと
生年月日 19080327
性別
出身地 具志川市栄野比
記録日 19800504
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T18 A12
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 長男,次男,三男,子ども,乳,穴,掘る,親孝行,黄金
梗概(こうがい) 親が長男に自分の子どもを捨てて、私に乳を飲ませなさい、というと、長男は「親はもう年なので子どもを捨ててまで乳を飲ませることはできない」と言った。次男は「大切なものだから、飲ますことはできない」という。三男は、「私は若いので子どもをつくろうと思えばいくらでもできるけど、親はひとりなので、子どもを捨ててでも、親に乳をのます」と言った。親は子どもの心をみるために言ったことである。三男は穴を掘った。 チュケーウトゥシバ ニワリカンティ タケーウトゥシバ ハニダラチスイン ミケーウトゥシバ イチャーシシティーガ と言って、穴を掘り埋めようとすると、そこから黄金が出てきた。三男が親孝行をした。 
全体の記録時間数 2:31
物語の時間数 2:31
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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