モーイが若い頃、縁組をしてお嫁さんが決まったが、この女はモーイはばかだと思っていたので、「私は嫁にいかない」と言った。女は偉い方の娘だったので、直接顔をみることができなかった。そこでモーイは鳥を持って行き、その鳥を逃がした。ついに、モーイは奥さんになる人を見ることができた。しかし、その娘はモーイはバカだから一緒にならないというので、父親がしかたなくモーイの親の所へ、縁談を断りに行った。モーイはつるしがきを準備して隠れていて、娘の父親の髪にひっかけた。はずそうとしても外れないので、モーイは「かけてある鉄はどんなことがあってもはずれないよ」と言って、とうとう娘を嫁にもらった。
| レコード番号 | 47O420707 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C022 |
| 決定題名 | モーイ親方 嫁取り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 與古田孝明 |
| 話者名かな | よこだこうめい |
| 生年月日 | 18940220 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市栄野比 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T18 A2 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ,縁組,ばか,奥さん,つるしがき,かけてある縁 |
| 梗概(こうがい) | モーイが若い頃、縁組をしてお嫁さんが決まったが、この女はモーイはばかだと思っていたので、「私は嫁にいかない」と言った。女は偉い方の娘だったので、直接顔をみることができなかった。そこでモーイは鳥を持って行き、その鳥を逃がした。ついに、モーイは奥さんになる人を見ることができた。しかし、その娘はモーイはバカだから一緒にならないというので、父親がしかたなくモーイの親の所へ、縁談を断りに行った。モーイはつるしがきを準備して隠れていて、娘の父親の髪にひっかけた。はずそうとしても外れないので、モーイは「かけてある鉄はどんなことがあってもはずれないよ」と言って、とうとう娘を嫁にもらった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:05 |
| 物語の時間数 | 2:05 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |