平良小ブシ 腕比べ(シマグチ)

概要

平良小と言って、その人は番所に勤めていた。首里から三人の客が平良小を尋ねてきて、「親父は?」と言ったが、「仕事に行って、5時頃帰る」と言われたので、「それでは待たせてくれ」と言った。そして、平良小が帰ってくると、「宿を貸してくれ」というが、「ここは小さいので、大きな家に泊まってください」と言ったが、客は「ここでいいから」と言って、小さい家に辛抱して泊まることになった。夜、酒や茶をご馳走し、ちょっと腕くらべをしようということになった。平良小は、「自分は年寄だから、杖を一つ持ってやろうね」と言ったので、首里から来た人は、あなたと腕くらべをしにきたのだか、とてもあなたの相手にはならないのでと、言って腕比べをやめた。

再生時間:2:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O420676
CD番号 47O42C021
決定題名 平良小ブシ 腕比べ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 天願蒲戸
話者名かな てんがんかまと
生年月日 19031120
性別
出身地 具志川市字具志川
記録日 19800504
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T17 A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 市内伝説 大力者
キーワード 平良小,番所,腕比べ,首里,
梗概(こうがい) 平良小と言って、その人は番所に勤めていた。首里から三人の客が平良小を尋ねてきて、「親父は?」と言ったが、「仕事に行って、5時頃帰る」と言われたので、「それでは待たせてくれ」と言った。そして、平良小が帰ってくると、「宿を貸してくれ」というが、「ここは小さいので、大きな家に泊まってください」と言ったが、客は「ここでいいから」と言って、小さい家に辛抱して泊まることになった。夜、酒や茶をご馳走し、ちょっと腕くらべをしようということになった。平良小は、「自分は年寄だから、杖を一つ持ってやろうね」と言ったので、首里から来た人は、あなたと腕くらべをしにきたのだか、とてもあなたの相手にはならないのでと、言って腕比べをやめた。
全体の記録時間数 2:23
物語の時間数 2:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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