勝連バーマという人は、頭がよくて、毎日仕事もせずに寝てばかりした。按司が今日は、どこ、明日はどこというように各村にブーに出なさいというのがあった。勝連ブーのとき、バーマは悪知恵があったので、わざとお昼あとから行ったりして、怒られていた。怒られたので誤り、それなら今日は十日月のあがるまで仕事をしなさいと言われた。勝連バーマは承知した。十日月はお昼あとから上がる月だったので、「もう帰りましょうね」と言うと、「勝連バーマにいっぱいやられた」ということで、按司もバーマの知恵に参ったという。
| レコード番号 | 47O420618 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C019 |
| 決定題名 | 勝連バーマ 十日月(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城仁徳 |
| 話者名かな | きんじょうじんとく |
| 生年月日 | 18981210 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市田場 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T16 A5 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | くぬカッチンバーマんでぃしぇー |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 勝連バーマ,味,ブー,十日月 |
| 梗概(こうがい) | 勝連バーマという人は、頭がよくて、毎日仕事もせずに寝てばかりした。按司が今日は、どこ、明日はどこというように各村にブーに出なさいというのがあった。勝連ブーのとき、バーマは悪知恵があったので、わざとお昼あとから行ったりして、怒られていた。怒られたので誤り、それなら今日は十日月のあがるまで仕事をしなさいと言われた。勝連バーマは承知した。十日月はお昼あとから上がる月だったので、「もう帰りましょうね」と言うと、「勝連バーマにいっぱいやられた」ということで、按司もバーマの知恵に参ったという。 |
| 全体の記録時間数 | 1:31 |
| 物語の時間数 | 1:31 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |