鬼餅由来(シマグチ)

概要

昔、兄妹がいた。兄は鬼になり、人を食べるくせがあった。これではいけないといって、妹が考えを出して、鬼餅の日に餅を作って兄に食べさせるものには砂を入れて、自分が食べるものには砂を入れずに作った。鬼の住んでいる穴に行って、呼んで、鬼は穴の上にいて、妹は陸を背に座った。そして、妹は兄のところへ徐々に依っていき、裸になって、上の口は餅を食べる口、下の口でも餅を食べると言って、どんどん兄に迫っていき、兄は穴の中に落ちて、その時、殺したという話。

再生時間:1:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O420500
CD番号 47O42C015
決定題名 鬼餅由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 石川盛友
話者名かな いしかわせいゆう
生年月日 19030807
性別
出身地 具志川市栄野比公民館
記録日 19800221
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T12 B3
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) あんせー
伝承事情
文字化資料
キーワード ウナイ,イキー,鬼,人を食べる,鬼餅,穴,砂
梗概(こうがい) 昔、兄妹がいた。兄は鬼になり、人を食べるくせがあった。これではいけないといって、妹が考えを出して、鬼餅の日に餅を作って兄に食べさせるものには砂を入れて、自分が食べるものには砂を入れずに作った。鬼の住んでいる穴に行って、呼んで、鬼は穴の上にいて、妹は陸を背に座った。そして、妹は兄のところへ徐々に依っていき、裸になって、上の口は餅を食べる口、下の口でも餅を食べると言って、どんどん兄に迫っていき、兄は穴の中に落ちて、その時、殺したという話。
全体の記録時間数 1:19
物語の時間数 1:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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