獅子舞の始まり(シマグチ混じり)

概要

昔、宇堅のカナグシクと言う青年が、首里で獅子舞を見て、宇堅に持ち帰った。それを天願の長老の方が、カナグスクが舞わせる獅子舞を見て、ぜひ、天願にも獅子舞を教えてくれとお願いした。カナグスクは約束を守ることを条件に天願の長老に獅子舞を教えることになった。その約束というのは、獅子の頭は獅子木を使いなさいということであった。それで、長老は部落の青年に獅子木(でいご)を使いなさいと言って、そのように立派に受け継いだということである。 現在では旧暦7月16日にユンタンザヤーという家で御願をして、そこで舞わせて、さらに天願ノロ殿地の御神の前で毎年16日に舞わせる。

再生時間:2:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O420476
CD番号 47O42C015
決定題名 獅子舞の始まり(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 平良浩
話者名かな たいらひろし
生年月日 19271008
性別
出身地 具志川市字天願
記録日 19800222
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T11 B8
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 伝説、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宇堅,天願,獅子舞,首里,カナグスク,獅子舞,獅子木,でいご,ユンタンザヤー
梗概(こうがい) 昔、宇堅のカナグシクと言う青年が、首里で獅子舞を見て、宇堅に持ち帰った。それを天願の長老の方が、カナグスクが舞わせる獅子舞を見て、ぜひ、天願にも獅子舞を教えてくれとお願いした。カナグスクは約束を守ることを条件に天願の長老に獅子舞を教えることになった。その約束というのは、獅子の頭は獅子木を使いなさいということであった。それで、長老は部落の青年に獅子木(でいご)を使いなさいと言って、そのように立派に受け継いだということである。 現在では旧暦7月16日にユンタンザヤーという家で御願をして、そこで舞わせて、さらに天願ノロ殿地の御神の前で毎年16日に舞わせる。
全体の記録時間数 2:21
物語の時間数 2:21
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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