阿麻和利 出生 綱発見 城取(シマグチ)

概要

阿麻和利は百姓の生まれで体が弱く何もできなかった。それで山に捨てられた。山で育った阿麻和利は蜘蛛が生き物を取って食べるのを見て、生き物でさえ、ああやって食べるのにと人間ならば、あのように物を取って食べなければならないと考える。海へ行き、ハマカンダで網を作り魚を取って勝連の人たちにあげた。勝連の人たちは恩を受けたのでどうやって返そうかと聞くと、阿麻和利は自分への恩は松明を一つずつつけて、私が出なさいというときに、出てくれと頼む。いよいよその時が来て、ムラの人に浜で松明をつけさせ、阿麻和利は勝連城に上がってそこの按司に戦が攻めてくるよと浜を指さす。按司は「本当か」と下をのぞきこんだ、その時、阿麻和利は後から押して勝連按司を殺し、自分が按司になった。

再生時間:1:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O420332
CD番号 47O42C010
決定題名 阿麻和利 出生 綱発見 城取(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲本明正
話者名かな なかもとめいせい
生年月日 18920225
性別
出身地 具志川市字田場
記録日 19800219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T8 B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,百姓,蜘蛛,網,ハマカンダ,松明,勝連城,勝連按司
梗概(こうがい) 阿麻和利は百姓の生まれで体が弱く何もできなかった。それで山に捨てられた。山で育った阿麻和利は蜘蛛が生き物を取って食べるのを見て、生き物でさえ、ああやって食べるのにと人間ならば、あのように物を取って食べなければならないと考える。海へ行き、ハマカンダで網を作り魚を取って勝連の人たちにあげた。勝連の人たちは恩を受けたのでどうやって返そうかと聞くと、阿麻和利は自分への恩は松明を一つずつつけて、私が出なさいというときに、出てくれと頼む。いよいよその時が来て、ムラの人に浜で松明をつけさせ、阿麻和利は勝連城に上がってそこの按司に戦が攻めてくるよと浜を指さす。按司は「本当か」と下をのぞきこんだ、その時、阿麻和利は後から押して勝連按司を殺し、自分が按司になった。
全体の記録時間数 1:23
物語の時間数 1:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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