雀と雨蛙は兄弟であった。雀は親孝行だが、雨蛙は親のいうことと全部反対のことをした。水を汲めといえば潮を汲み、潮を汲めと言えば水を汲んできた。それで、雀にお前は親孝行だから、人の家の近くで米を食べて暮らしなさいといい、雨蛙には私が死んだら川の側に埋めなさいと言った。それで、雨蛙は雨が降ると親が流されると心配して鳴く。また、雀はカセをかけたままだったので、雀の首は白い。
| レコード番号 | 47O420315 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C010 |
| 決定題名 | 雨蛙不孝 雀孝行(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 徳田永光 |
| 話者名かな | とくだえいこう |
| 生年月日 | 19030118 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市字天願 |
| 記録日 | 19800222 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T8 A6 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お父さんから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 雀,雨蛙,兄弟,親孝行,水,潮,米,カセ |
| 梗概(こうがい) | 雀と雨蛙は兄弟であった。雀は親孝行だが、雨蛙は親のいうことと全部反対のことをした。水を汲めといえば潮を汲み、潮を汲めと言えば水を汲んできた。それで、雀にお前は親孝行だから、人の家の近くで米を食べて暮らしなさいといい、雨蛙には私が死んだら川の側に埋めなさいと言った。それで、雨蛙は雨が降ると親が流されると心配して鳴く。また、雀はカセをかけたままだったので、雀の首は白い。 |
| 全体の記録時間数 | 3:44 |
| 物語の時間数 | 3:44 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |