薪取りが芋の弁当を持って山に行き、木に下げておいた。仕事をしている間にその芋は無くなる。翌日もそうするとまた、無くなる。誰かお腹のすいた人が食べてしまったのだろうと、相変わらず、そこへ芋を下げておいた。乞食のような人が出てきて、お腹をすかせているものには物を食べさせろというのがあるが、私もひもじくて、お前のものを食べた。だが、お前はそれに文句も言わず、心がいいからと徳を与えた。
| レコード番号 | 47O420279 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C009 |
| 決定題名 | 山神と童子 薪取の話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | タムントゥヤーの話 |
| 話者名 | 安慶名カマド |
| 話者名かな | あげなかまど |
| 生年月日 | 19091225 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字宇堅 |
| 記録日 | 19800219 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T7 A8 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 養父より聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 薪取り,芋,木,弁当,乞食,徳 |
| 梗概(こうがい) | 薪取りが芋の弁当を持って山に行き、木に下げておいた。仕事をしている間にその芋は無くなる。翌日もそうするとまた、無くなる。誰かお腹のすいた人が食べてしまったのだろうと、相変わらず、そこへ芋を下げておいた。乞食のような人が出てきて、お腹をすかせているものには物を食べさせろというのがあるが、私もひもじくて、お前のものを食べた。だが、お前はそれに文句も言わず、心がいいからと徳を与えた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:50 |
| 物語の時間数 | 0:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |