晩の8時ぐらいにウフゴーレームイの石から出て、明かりをつけてこっちに回ってくるがね、何も悪さはしないがね、そこから出てくるといわれているよ。もし、人と出会ったりすると逃げていくよ。キジムナーというのは人に害を及ぼすことはしないね。また、普通、キジムナーはガジュマルやアコウの木の精だといわれているよ。その巣から出てきて、夫婦一緒に寝ている床に飛び込んできて、男のそこを蹴ったり、女のそこを蹴ったりして襲うわけですね。また、ウフゴーレーンムイのキジムナーは、昼は石の中に隠れて、必ず夜の八時ごろ、夜のとばりがおりて、人の顔が分からなくなってから出没したりする。だけど、人に害は及ぼさないわけさ。寝ている人にはいたずらするけど。キジムナーに抑え付けられるのは、男だったり女だったりする。押さえつけられたら重くなるわけさ。「今日、私はキジムナーに押さえつけられたさあ」と。また、押さえ付けられたときは、「ワウ、ワウ、ワウ、ワー」と叫んでしまう。
| レコード番号 | 47O420190 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C006 |
| 決定題名 | ウフゴーレームイのキジムナー(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安慶名長栄 |
| 話者名かな | あげなちょうえい |
| 生年月日 | 19081021 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T5 A5 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市史第3巻上84頁 |
| キーワード | キジムナー,ウフゴーレームイ,明かり,ガジュマル,アコウ, |
| 梗概(こうがい) | 晩の8時ぐらいにウフゴーレームイの石から出て、明かりをつけてこっちに回ってくるがね、何も悪さはしないがね、そこから出てくるといわれているよ。もし、人と出会ったりすると逃げていくよ。キジムナーというのは人に害を及ぼすことはしないね。また、普通、キジムナーはガジュマルやアコウの木の精だといわれているよ。その巣から出てきて、夫婦一緒に寝ている床に飛び込んできて、男のそこを蹴ったり、女のそこを蹴ったりして襲うわけですね。また、ウフゴーレーンムイのキジムナーは、昼は石の中に隠れて、必ず夜の八時ごろ、夜のとばりがおりて、人の顔が分からなくなってから出没したりする。だけど、人に害は及ぼさないわけさ。寝ている人にはいたずらするけど。キジムナーに抑え付けられるのは、男だったり女だったりする。押さえつけられたら重くなるわけさ。「今日、私はキジムナーに押さえつけられたさあ」と。また、押さえ付けられたときは、「ワウ、ワウ、ワウ、ワー」と叫んでしまう。 |
| 全体の記録時間数 | 2:53 |
| 物語の時間数 | 2:53 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |