那覇の遊郭に妻のいる男が通っており、そこの女郎に惚れ、妻と別れて一緒になることを約束する。やがて妻を追い出し、女郎を妻にする。女があまり美人だったので、男が嫉妬ばかりをしたので、女は自分から片輪になるが、男は女を醜いと思ってかよわなくなる。女はそれを恨みながら死ぬ。男は女が死んだことを知らずに遊郭に行き、女が自分を恨みながら死んだと聞かされる。男が墓の場所を聞いていると、そこは女は、自分が死んだのも知らずに幽霊になって出てきたので、男がそのあとをついていくと墓の中に入っていった。そして、墓の中で女が誰かとあんな男の子どもは殺してやると言って、相手がどうやって殺すのかと聞くと、クソとさえ言わなければ命を取ることができると答えた。その問答を男が聞いていて、家に帰る。その夜、その男の長男がくしゃみをしたので、クソと言った。それで、魂を取ることができなかった。
| レコード番号 | 47O420172 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C006 |
| 決定題名 | クスケー由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉憲通 |
| 話者名かな | ひがけんつう |
| 生年月日 | 19120211 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市大謝名 |
| 記録日 | 19800221 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T4 A44 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 遊郭,女郎,墓の中 |
| 梗概(こうがい) | 那覇の遊郭に妻のいる男が通っており、そこの女郎に惚れ、妻と別れて一緒になることを約束する。やがて妻を追い出し、女郎を妻にする。女があまり美人だったので、男が嫉妬ばかりをしたので、女は自分から片輪になるが、男は女を醜いと思ってかよわなくなる。女はそれを恨みながら死ぬ。男は女が死んだことを知らずに遊郭に行き、女が自分を恨みながら死んだと聞かされる。男が墓の場所を聞いていると、そこは女は、自分が死んだのも知らずに幽霊になって出てきたので、男がそのあとをついていくと墓の中に入っていった。そして、墓の中で女が誰かとあんな男の子どもは殺してやると言って、相手がどうやって殺すのかと聞くと、クソとさえ言わなければ命を取ることができると答えた。その問答を男が聞いていて、家に帰る。その夜、その男の長男がくしゃみをしたので、クソと言った。それで、魂を取ることができなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:53 |
| 物語の時間数 | 3:53 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |