チョーフグン親方 誕生 生きて千人死んで千人 死(シマグチ)

概要

チョーグフン親方の母親は妊娠していたとき、子どもをおろすといって、タンガーカネクズを煎じて飲んだので、産まれたときはみな、鉄で体が作られていた。喉だけが肉であったそうだ。それで、鹿児島との戦は、その人のおかげで、生きているときに千人を殺して、死んでからも千人殺したそうだ。その人は、鉄でできているから、刀も刺せない、また、その人が生まれるときには、親に腹のなかから、ものを言ったそうだ。「私が生まれたら、お母さんの命はないけど、生まれてもよいか」ときいて、胸から生まれた。鹿児島と戦争になったとき。おぉており時に千人殺したから、散髪をするときに喉にカミソリを立てられ、亡くなった。チョーフグン親方が亡くなったと聞いて、また攻めてきたが、チョーフグン親方をナチマンドーに立てて飾っておいたら、口からサラサラ虫が出てくるのをみて、生きていると思い、この人に殺されるよりは、自分で死んだほうがいいといった。それで、生きて千人、死んで千人殺したと言われるようになった。

再生時間:2:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O420126
CD番号 47O42C004
決定題名 チョーフグン親方 誕生 生きて千人死んで千人 死(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 平良マツ
話者名かな たいらまつ
生年月日 18880504
性別
出身地 石川市字東恩納
記録日 19800222
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T3 B18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード チョーフグン親方,母親,妊娠,カネクズ,喉,散髪屋,生きて千人死んで千人,鹿児島
梗概(こうがい) チョーグフン親方の母親は妊娠していたとき、子どもをおろすといって、タンガーカネクズを煎じて飲んだので、産まれたときはみな、鉄で体が作られていた。喉だけが肉であったそうだ。それで、鹿児島との戦は、その人のおかげで、生きているときに千人を殺して、死んでからも千人殺したそうだ。その人は、鉄でできているから、刀も刺せない、また、その人が生まれるときには、親に腹のなかから、ものを言ったそうだ。「私が生まれたら、お母さんの命はないけど、生まれてもよいか」ときいて、胸から生まれた。鹿児島と戦争になったとき。おぉており時に千人殺したから、散髪をするときに喉にカミソリを立てられ、亡くなった。チョーフグン親方が亡くなったと聞いて、また攻めてきたが、チョーフグン親方をナチマンドーに立てて飾っておいたら、口からサラサラ虫が出てくるのをみて、生きていると思い、この人に殺されるよりは、自分で死んだほうがいいといった。それで、生きて千人、死んで千人殺したと言われるようになった。
全体の記録時間数 2:26
物語の時間数 2:26
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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