首里に銘苅川というところがある。天女がそこに降りてきて髪を洗っていた。男のところにフクギが流れてきたので、自分のほかに誰もいないと思えば、ほかにもいるのだと言って、髪の毛が流れてきた。みるとそこで女が髪を洗っていた。それで、自分の家に連れていき、たばこを与えたりした。女は長宿をとったので、三男まで生まれた。嫡子は按司、二男はギシ、三男は?。女は天に帰りたかったので、飛衣をひとはね仰ぐと松の上、ふたはね仰ぐと天半ば、みはね仰ぐと天の上。天半ばで三男が涙をながした。天の上で、ヌガヨナシグヮナマチチャルと言われ、銘苅子と結ばれて、三男まで生まれたと言った。
| レコード番号 | 47O420073 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C003 |
| 決定題名 | 天人女房 銘苅子(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲本カマタ |
| 話者名かな | なかもとかまた |
| 生年月日 | 19030525 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T2 A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里,銘苅川,飛衣,フクギ |
| 梗概(こうがい) | 首里に銘苅川というところがある。天女がそこに降りてきて髪を洗っていた。男のところにフクギが流れてきたので、自分のほかに誰もいないと思えば、ほかにもいるのだと言って、髪の毛が流れてきた。みるとそこで女が髪を洗っていた。それで、自分の家に連れていき、たばこを与えたりした。女は長宿をとったので、三男まで生まれた。嫡子は按司、二男はギシ、三男は?。女は天に帰りたかったので、飛衣をひとはね仰ぐと松の上、ふたはね仰ぐと天半ば、みはね仰ぐと天の上。天半ばで三男が涙をながした。天の上で、ヌガヨナシグヮナマチチャルと言われ、銘苅子と結ばれて、三男まで生まれたと言った。 |
| 全体の記録時間数 | 1:51 |
| 物語の時間数 | 1:51 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |