貧乏者と金持ちがいて、金持ちは肉やご飯など食べるものがたくさんあり、隣の貧乏者に、「あなたたちは年に一回の正月にも食べるものがないのか」と笑ったら、貧乏者は「私たちは火正月をする」と言った。すると、天から降りていらした人が鍋やハガマを洗っておいでと言って、それにご馳走を作り食べた。食べきれないぐらいたくさんあり、豊になった。金持ちが貧乏者の真似をしないようにと貧乏者は粗末にしていた。金持ちたちは何もかもなくなった。猿が来ていつも座る石を焼いておくようにと言われ、そうしたら、そこに座った猿は赤尻になった。
| レコード番号 | 47O420054 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C002 |
| 決定題名 | 猿長者(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池宮城モウシ |
| 話者名かな | いけみやぎもうし |
| 生年月日 | 19060305 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市栄野比 |
| 記録日 | 19800221 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T1 B27 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧乏者,金持ち,ご馳走,火正月,鍋,ハガマ,猿,石,徳, |
| 梗概(こうがい) | 貧乏者と金持ちがいて、金持ちは肉やご飯など食べるものがたくさんあり、隣の貧乏者に、「あなたたちは年に一回の正月にも食べるものがないのか」と笑ったら、貧乏者は「私たちは火正月をする」と言った。すると、天から降りていらした人が鍋やハガマを洗っておいでと言って、それにご馳走を作り食べた。食べきれないぐらいたくさんあり、豊になった。金持ちが貧乏者の真似をしないようにと貧乏者は粗末にしていた。金持ちたちは何もかもなくなった。猿が来ていつも座る石を焼いておくようにと言われ、そうしたら、そこに座った猿は赤尻になった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:43 |
| 物語の時間数 | 2:43 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |