キジムナーと友達(シマグチ)

きじむなーとともだち

概要

家の門にウスクの木があって、その木にキジムナーが巣を作っていた。        その家の主人が漁に行くときは、キジムナーも巣から出て来て追って行くと、漁はいつも大漁であった。主人はそれで金持ちになったが、キジムナーは毎夜毎夜やって来るので、だんだん煩わしくなった。それで、妻に「自分とキジムナーが漁に出たら、木に五寸釘を打ち込んで巣には藁で火をつけて燃やすように」といった。そういって、漁に出かけると、キジムナーは自分の巣が燃えているのに気が付くと急いで帰ってしまった。キジムナーは「お前を助けてあげたのにそんなことをするのか。もう私はそこに住めないから、双葉をつけている木があるのでそこに行くよ」といって出て行ってしまった。キジムナーが新たに住み着いた家も金持ちになったという話。

再生時間:2:17

このお話の動画を見る

クリックすると動画が再生されます。 ※再生パターンは4種類です。

  • 話者の語りで見る

    実際の話者のお話

  • 島言葉で見る

    話者のお話を元にした方言バージョン

  • 共通語で見る

    話者のお話を元にした共通語バージョン

  • 音声記号で見る

    音声記号バージョン

  • この映像の著作権は、沖縄県立博物館・美術館にあります。

    研究および教育普及目的以外での無断使用は固く禁じます。
    コンテンツの複製、利用については、博物館に必ず許可を得てください。

  • アンケートにご協力お願いします。

民話詳細DATA

レコード番号
CD番号
決定題名 キジムナーと友達(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 城間ウシ
話者名かな しろまうし
生年月日
性別
出身地
記録日
記録者の所属組織
元テープ番号
元テープ管理者
分類
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード
梗概(こうがい) 家の門にウスクの木があって、その木にキジムナーが巣を作っていた。        その家の主人が漁に行くときは、キジムナーも巣から出て来て追って行くと、漁はいつも大漁であった。主人はそれで金持ちになったが、キジムナーは毎夜毎夜やって来るので、だんだん煩わしくなった。それで、妻に「自分とキジムナーが漁に出たら、木に五寸釘を打ち込んで巣には藁で火をつけて燃やすように」といった。そういって、漁に出かけると、キジムナーは自分の巣が燃えているのに気が付くと急いで帰ってしまった。キジムナーは「お前を助けてあげたのにそんなことをするのか。もう私はそこに住めないから、双葉をつけている木があるのでそこに行くよ」といって出て行ってしまった。キジムナーが新たに住み着いた家も金持ちになったという話。
全体の記録時間数 2:17
物語の時間数 2:17
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP